Gustave Coquiot → Motion Blue Yokohama



2013年10月22日(火)

Gustave Coquiot
Live at Motion Blue Yokohama

横浜の歴史的建造物である赤レンガ倉庫内の
有名なジャズライブハウス 「Motion Blue Yokohama」 に出演します。

新しい舞台への挑戦です。
遠方にお住まいの方もいらっしゃると思いますが、
ご都合が合えば足を運んでいただけるととても嬉しいです。

公演情報は以下よりご覧頂けます。

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■ Gustave Coquiot 公演情報
http://www.motionblue.co.jp/artists/gustave_coquiot/

■ Motion Blue yokohama
http://www.motionblue.co.jp/

7/19(fri) Shibuya O-nest " Hey Pricks " シャムキャッツについて











シャムキャッツは首都圏を中心に活動する4人組のロックバンドです。今年6月にはNANOMUGENFESへの出演も果たし、今や各方面から注目を集める日本のインディーシーンを代表するバンドとなりました。

はっぴいえんどやサニーデイサービスといった美しい日本語ロックの系譜をしっかりと受け継ぎながら、どこか気怠く漂うようなグルーヴ、随所に光る独特の言語感覚など、他に類を見ない個性を獲得している稀有なバンドです。

メンバーの藤村頼正(Dr)とは元々大学の同級で、10代の頃から親交があります。大学に入学したばかりで右も左も分からなかった私にとって彼は音楽的に通じ合える数少ない仲間であり、一緒にバンドを組んでいた時期もありました。ある日大学の寮内で、当時まだ本格的に活動を始める前であったシャムキャッツのデモ音源を聴かせてもらい、雷鳴に撃たれたような衝撃が走ったのを覚えています。それはぼんやりとした退屈な日常の中で確かに感じる事の出来た「ロック」の感触でした。

ロックと言う言葉は今では本来の輝きを失い、非常に曖昧なものとなってしまいましたが、彼らは胸が高鳴るようなじりじりした衝動を鳴らすことのできる本物のロックバンドです。

我々Gustave Coquiotとシャムキャッツの音楽は、もしもジャンルというものがあるならば全く異質なものであると言えるでしょう。

しかし表面的には異質でも、根底には非常に似たものが流れていると感じています。衝動、フラストレーション、

今回彼らと共演できることをとても光栄に思っています。



2013年7月19日(金)
" Hey Pricks "

 -  『 Gustave Coquiot × シャムキャッツ 』 ( 2マンLive )
at 渋谷O-nest

open 18:30 / start 19:30
Ticket  adv 2500 (1drink 別)



■シャムキャッツ

■渋谷O-nest


7/15(mon) 八丁堀 七針

Gustave Coquiotはギターボーカル3人という編成で活動をしてきました。
2nd Album "Bulky"ではドラムやベースの音を加え、1st Album "Pony Blows" とは
私たち自身が持つ、また少し別の 側面がでてきたように思っています。
しかしながら、本質的には私たち3人は変わってはいません。

7/15(mon) 七針では久しぶり に 河合、大宮の2人編成でのライブを行います。

1st Album リリース以前は河合、大宮の2人編成でのライブを行っていました。
初めて七針さんに出演させていただいた時も2人編成でした。

この日は、2nd Album制作を通して広がった、2人ならではのライブをしたいと思っています。
7/19(fri) 渋谷O-nestでのライブとは異なった特別なライブになると思っています。

またこの日は7/19(fri) 渋谷O-nestでサポートメンバーとして参加していただく方々のバンド、

"Your Last Chicken" に出演していただきます。
O-nestで混ざり 合うこととなる、Gustave CoquiotとYour Last Chickenのサウンド。
それらを個々に堪能していただけます。そんなコントラス トを体感できるライブになると思います。

Your Last Chickenは1st Albumをリ リースする以前か ら

一緒にライブをさせていただいており、私たち3人がとても好きなバンドです。
まだライブをご覧になったことのない方は、ぜひ今回ご覧いただけたらと思います。





Your Last Chicken
http://okubyomono.blogspot.jp/



さらに、Gustave Coquiotが 所属するレーベル"RONDADE"より 
5月に最新作"Love Is Overtaking Me"をリ リ ース された
"Ryo Iwamoto"さんに もご出演いただきます。
最新作ではGustave Coquiotメンバー大宮がギターで参加させていただいております




Ryo Iwamoto
http://www.rondade.jp/artist/ryo_iwamoto/index.html


Ryo Iwamotoさんはこれまで "we are time"  という名義で
ギターの音源をリ リ ース してこられましたが、
今作か ら"Ryo Iwamoto" と してピアノ を 演奏されています。
"we are time" から "Ryo Iwamoto" への変遷を、
ぜひ七針に てご覧 いただけたらと思います

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■ 7/15(mon)
八丁堀 七針

http://www.ftftftf.com/

Live:

 Your Last Chicken/ Ryo Iwamoto / Gustave Coquiot / Bird By Snow

OPEN 18:30
START 19:00

¥1,500 (30名限定)

予約受付
yy@ftftftf.com 
tel:07050827581
gustavecoquiot@live.jp


7/14(sun) 京都Social Kitchen



”21世紀型公民館” を目指すSocial Kitchen。
今回、このような場所でライブをすることとなりました。
多様な背景を持つ人たちが、集まり、会話し、議論し、学び、実践する場。
そんな場所で ライブができるのだから、ただの音楽イベントには終わらせたくない。
そんな思いから、今回ライブイベントと合わせてアメリカ人アーティス ト
"Bird By Snow"とのトークセッションを開催することにしました。

アメリカ、Big Surに 在住する "Bird By Snow"。
いったいどん な人物で、どんな生活をしているのでしょうか?

"Big Sur"― その地名か ら私たち日本人はどんなことを想像するでしょうか?
もしかした ら 私たちの ”想像” は海外の人たちが 想像しているか もしれない、
” 日本人はみな着物を着ていて、金閣寺みたいな家に住んでいて、山には忍者が いて…”
そんな的外れな”盲想”なのか もしれません。

京都Social KitchenでのライブではBird By Snow本人に 現在のBig Surの状況や
彼自身の生活について話してもらう 機会を設けます。
同時通訳で 行いますので、英語がわか らなくても大丈夫です。
また、直接彼にききたいこと、知りたいことを投げかける 時間 もあり ます。

住んでいる土地、文化、そしてそこか ら生まれる音楽。
切り はなせないものが 繋がる 瞬間が 生れるのではないかと思います。

”Bird By Snow"という人物にふれ、より  深く彼のライブを堪能してみませんか?
そして、私たち自身の 生活についても少し考えてみませんか? 

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|Live:Gustave Coquiot / Bird By Snow
|日程:2013年7月14日(日)
|時間:
◯ Talk Session OPNEN 15:00 / START15:30
◯ Live OPEN17:30 / START 18:00
|料金:
◯ Talk Session 1Drinkオーダー
◯ Live 2,000円+1Drink
|場所:Social Kitchen 2F
http://hanareproject.net/
予約受付
gustavecoquiot@live.jp