『 Bulky 』 収録曲 ― " OTTAWA "


会話や祭の囃し立てのように、一つの声や動作に対する反応がある。

人は知らず知らずのうちにその反応を想像し、声を出し、聴き、感じている。
たとえ一人であっても。
一連の過程を自分の体を通して聴いているうちに夜は過ぎる。
私達が曲をつくる理由の一つです。